Careprost0.03%3ml
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ヤマト便 / 国際ePack便
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メーカー / 製造国
Sun Pharma / India
Careprost0.03%3ml(ケアプロスト)は、インドのSun Pharma社が製造する点眼液です。有効成分としてビマトプロストを1mLあたり0.3mg(0.03%)含有し、1本3mL入りです。緑内障治療薬ルミガンのジェネリック医薬品にあたり、まつ毛の育毛薬ラティッセと同じ成分でもあります。
ビマトプロストはプロスタマイド(プロスタグランジンF2α類似体)に分類されます。眼の中では、毛様体で作られた眼房水が絶えず循環し、線維柱帯や強膜ぶどう膜路を通って外へ出ていくことで眼圧が保たれています。この流出が滞ると眼圧が上がり、視神経が傷んで視野が欠けていくのが緑内障です。
ビマトプロストは眼房水の流出路を広げて排出を促し、眼圧を下げます。プロスタグランジン系の点眼薬は眼圧下降効果が強く、1日1回の点眼で済むため、緑内障治療の第一選択として広く使われています。
この薬には副作用としてまつ毛が長く濃く太くなる現象があり、これを利用してまつ毛の育毛用としても用いられます。毛の成長期を延ばし、成長期にある毛包の数を増やすことによると考えられています。米国ではこの用途でラティッセとして承認されています。
ただし、まつ毛目的で使う場合も眼圧は下がります。眼科で眼圧を測る際は必ず使用していることを伝えてください。また虹彩(茶目の部分)の色が濃くなる副作用は、いったん起こると元に戻りません。使用前に下の副作用欄を必ずお読みください。
効果・効能
緑内障および高眼圧症の治療に用いられます。眼房水の流出を促すことで眼圧を下げ、視神経の障害が進むのを抑えます。
またまつ毛貧毛症(まつ毛が少ない、短い、細い状態)に対して、まつ毛を長く・太く・濃くする目的でも用いられます。
緑内障は自覚症状がないまま視野が欠けていく病気です。点眼を続けても失われた視野は戻らないため、進行を抑えることが治療の目的になります。眼科での定期的な検査が欠かせません。
用法・用量
【緑内障・高眼圧症の場合】
1日1回、1滴を患眼に点眼します。夜の点眼が推奨されます。1日2回以上点眼すると、かえって眼圧下降効果が弱まります。回数を増やさないでください。
【まつ毛の育毛目的の場合】
1日1回、夜に洗顔後の清潔な状態で、付属または別売のアプリケータ(専用ブラシ)に1滴とり、上まつ毛の生え際に沿って塗布します。
・目の中に入れないでください。入った場合はすぐに洗い流してください。
・下まつ毛には塗らないでください。また余った薬液を他の部位に広げないでください。皮膚に付いた分は色素沈着や不要な部位の発毛の原因になります。
・塗布後、はみ出した分はすぐにティッシュで拭き取ってください。
・アプリケータは1回ごとに使い捨ててください。使い回すと細菌が入ります。
効果は8〜16週間で現れ、使用を中止すると数か月かけて元の状態に戻ります。
コンタクトレンズは点眼前に外し、15分以上経ってから装着してください。保存剤のベンザルコニウム塩化物がソフトレンズに吸着します。
容器の先が眼やまつ毛、指に触れないようご注意ください。
使用上の注意
▽以下の方は使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある方/妊娠中または妊娠している可能性のある方、授乳中の方(安全性が確立していません)/小児
▽使用にあたって注意が必要な方
緑内障・高眼圧症の治療中の方(眼科医の指示なく併用しないでください)/眼の手術を受けた方、眼内レンズを入れている方/ぶどう膜炎・虹彩炎などの眼の炎症がある方/無水晶体眼、水晶体嚢の破損がある方(嚢胞状マクラ浮腫のリスク)/気管支喘息のある方/コンタクトレンズを使用している方
▽まつ毛目的で使う場合の注意
本剤は眼圧を下げる薬です。まつ毛目的で使用していても眼圧が下がるため、眼科での眼圧測定の値に影響します。健康診断や眼科受診の際は、必ず使用していることを申告してください。緑内障の診断が遅れる、あるいは眼圧が下がりすぎるといったことを避けるためです。
片目だけに使うと左右のまつ毛や皮膚の色に差が出ます。
複数人での容器の共有はしないでください。感染の原因になります。
本剤は必ず医師の指導のもとで使用してください。
副作用
比較的よくみられる副作用として、眼の充血(結膜の赤み)があります。これは血管が広がることによるもので、最も多い副作用です。このほか眼の異物感、かゆみ、乾燥感、まつ毛の伸長・増加・濃化、眼の周囲の産毛が濃くなる、点状表層角膜炎、眼瞼炎、眼痛、視界のかすみがあります。
とくに知っておいていただきたい副作用が3つあります。
虹彩の色素沈着:茶目の部分の色が濃くなります。この変化は元に戻りません。片目だけに使用した場合、左右の目の色に差が生じます。
眼瞼(まぶた)の色素沈着:まぶたや目の周りの皮膚が黒ずみます。多くは使用を中止すると徐々に戻ります。皮膚に付いた薬液を拭き取ることで軽減できます。
眼瞼溝深化(DUES):上まぶたの脂肪が減って目がくぼんだように見える変化です。まぶたが上がって目が大きく見える、あるいは疲れた印象になることがあります。使用を中止すると改善する傾向があります。
重大な副作用として、虹彩炎・ぶどう膜炎、嚢胞状マクラ浮腫(視力低下)、角膜の障害、アレルギー性結膜炎、眼瞼の陥凹が報告されています。
眼の痛みが続く、視力が下がった、強い充血が引かないといった場合は、使用を中止して眼科を受診してください。
成分・分析
Each ml Contains: Bimatoprost 0.3mg, Benzalkonium Chloride Solution (as Preservative) 0.01% w/v, Aqueous Buffered Vehicle q.s.
1mL中 ビマトプロスト 0.3mg、ベンザルコニウム塩化物液(保存剤)0.01% w/v、緩衝水性基剤 適量
1本 3mL