カブゴリン0.5mg20錠
CBGLN0.5MG20T1
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メーカー / 製造国
Sun Pharma / India
カブゴリンは、有効成分であるカベルゴリンを含有した乳汁漏出症やパーキンソン症候群の治療薬です。日本では、「カバサール錠」などが同一有効成分薬として承認されています。
有効成分であるカベルゴリンは、ドパミン受容体刺激作用を有し、内分泌系や中枢神経系にはたらき、さまざまな効果を発揮します。
内分泌系では、出産後に多く放出されるホルモンの一種であるプロラクチンの分泌を抑える作用があります。
産後でないのにも関わらず、プロラクチンが大量に分泌されてしまう状態(高プロラクチン血症)が引き起こす、乳汁漏出症、排卵障害、下垂体腺腫等の治療に効果を発揮します。
さらに、中枢神経系にも作用することで、パーキンソン症候群の治療にも使用されます。
パーキンソン病は、脳内のドパミンが不足することで発症するため、カベルゴリンは不足したドパミンの働きを補うことで症状の改善に役立ちます。
前兆のない突発的睡眠、傾眠、起立性低血圧がみられることがあるので、本剤を服用中は、自動車の運転、高所作業など危険を伴う作業を行わないでください。
効果・効能
パーキンソン病乳汁漏出症高プロラクチン血性排卵障害高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る)産褥性乳汁分泌抑制生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群の発症抑制※上記は、同一有効成分における日本での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法・用量
パーキンソン病通常、成人にはカベルゴリンとして1日量0.25mgから始め、2週目には1日量を0.5mgとし、以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.5mgずつ増量し、維持量を定めるが、最高用量は1日3mgとする。いずれの投与量の場合も1日1回朝食後経口投与する。非麦角製剤の治療効果が不十分又は忍容性に問題があると考えられる患者のみに投与すること。乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る)通常、成人には1週1回(同一曜日)就寝前経口投与とし、カベルゴリンとして1回量0.25mgから始め、以後臨床症状を観察しながら、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を0.25mgずつ増量し、維持量(標準1回量0.25~0.75mg)を定める。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1回量の上限は1.0mgとする。産褥性乳汁分泌抑制通常、成人にはカベルゴリンとして1.0mgを胎児娩出後に1回のみ食後に経口投与する。生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群の発症抑制通常、カベルゴリンとして1日1回0.5mgを最終的な卵胞成熟の誘発日又は採卵日から7〜8日間、就寝前に経口投与する。※上記は、同一有効成分における日本での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。■錠剤を分割して服用される際は、下記商品のご利用を推奨いたします。▶安全度の高い錠剤カッターをご希望の方には、ウルトラピルカッター▶ピルケース付きで持ち運びたい方には、ピルカッター▶シンプルな錠剤カッターをご希望の方には、ブルーピルカッター
使用上の注意
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫の場合、次週に飲むときは飲み忘れて飲んだ日と同じ曜日に飲んでください。※2回分を一度に服用しないこと。自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに使用してください。本剤使用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。子供の手の届かないところに保管してください。直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。■以下の方は本剤を使用しないでください。麦角製剤に対し過敏症の既往歴のある方心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及びこれらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された方及びその既往のある方妊娠高血圧症候群の方産褥期高血圧の方
副作用
嘔気・悪心、胃部不快感、頭痛、食欲不振、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット値減少、CK上昇幻覚、妄想、失神、せん妄、錯乱、悪性症候群、間質性肺炎、胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心嚢液貯留、心臓弁膜症、後腹膜線維症、突発的睡眠、肝機能障害、黄疸、狭心症、肢端紅痛症などの症状が現れる場合があります。その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分・分析
カブゴリン0.5【1箱8錠】Each Uncoated Tablet Contains: Cabergoline 0.5mg.1素錠中:カベルゴリン 0.5mgカブゴリン0.5【1箱20錠】Each Uncoated Tablet Contains: Cabergoline IP 0.5mg, Excipients q.s.1素錠中:カベルゴリン インド薬局方 0.5mg、賦形剤 適量