コマントレル-T100mg100錠
CMNTRLT100MG100T1
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メーカー / 製造国
Consern / India
コマントレル(Comantrel)Tは、有効成分アマンタジンを含有するパーキンソン症候群、A型インフルエンザウイルスの治療薬です。日本では同成分の医薬品がシンメトレルという名称で承認販売されています。パーキンソン症候群ではドパミン作動神経でのドパミンの量が不足してしまうことで、ドパミンの作用が弱くなり、相対的にアセチルコリンの作用が強くなることで起こる運動失調です。
アマンタジンは、ドパミン作動性神経においてドパミンの量を増やすことでドパミン作用を強化して、パーキンソン症候群の運動失調を改善します。
A型インフルエンザウイルスの感染初期において、ウイルスの脱殻段階を阻害する作用があり、これによってA型インフルエンザウイルスの感染症の治療予防に使用されます。
効果・効能
○パーキンソン症候群○脳梗塞後遺症に伴う意欲・自発性低下の改善○A型インフルエンザウイルス感染症※上記は、同一有効成分における日本での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法・用量
<パーキンソン症候群>通常、成人にはアマンタジン塩酸塩として初期量1日100mgを1〜2回に分割経口投与し、1週間後に維持量として1日200mgを2回に分割経口投与する。なお、症状、年齢に応じて適宜増減できるが、1日300mg 3回分割経口投与までとする。<脳梗塞後遺症に伴う意欲・自発性低下の改善>通常、成人にはアマンタジン塩酸塩として1日100〜150mgを2〜3回に分割経口投与する。なお、症状、年齢に応じて適宜増減する。<A型インフルエンザウイルス感染症>通常、成人にはアマンタジン塩酸塩として1日100mgを1〜2回に分割経口投与する。なお、症状、年齢に応じて適宜増減する。ただし、高齢者及び腎障害のある患者では投与量の上限を1日100mgとすること。※上記は、同一有効成分における日本での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
使用上の注意
てんかん又はその既往歴のある患者及び痙攣素因のある患者では、発作を誘発又は悪化させることがあるので、患者を注意深く観察し、異常が認められた場合には減量する等の適切な措置を講じること。催奇形性が疑われる症例報告があり、また、動物実験による催奇形性の報告があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。<A型インフルエンザウイルス感染症>医師が特に必要と判断した場合にのみ投与すること。治療に用いる場合は、本剤の必要性を慎重に検討すること。予防に用いる場合は、ワクチンによる予防を補完するものであることを考慮すること。A型以外のインフルエンザウイルス感染症には効果がない。インフルエンザの予防や治療に短期投与中の患者で自殺企図の報告があるので、精神障害のある患者又は中枢神経系に作用する薬剤を投与中の患者では治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること。飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。※2回分を一度に服用しないこと。自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。アルコール飲料はこの薬に影響するため、本剤の服用中はお控えください。本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。子供の手の届かないところに保管してください。直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。■以下の方は本剤を使用しないでください。透析を必要とするような重篤な腎障害のある方妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
副作用
睡眠障害、眠気、不安、気分高揚、激越、失調、興奮、めまい、頭痛・頭重、神経過敏、集中力障害、不随意運動(振戦、ジスキネジー等)、視調節障害(霧視等)、便秘、下痢、食欲不振、悪心・嘔吐、口渇、立ちくらみ(起立性低血圧)、血圧低下、発疹、AST、ALT、ALPの上昇、脱力感・けん怠感、発汗、網状皮斑悪性症候群(Syndrome malin)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、視力低下を伴うびまん性表在性角膜炎、角膜浮腫様症状、心不全、肝機能障害、腎障害、意識障害(昏睡を含む)、精神症状(幻覚、妄想、せん妄、錯乱等)痙攣、ミオクロヌス、異常行動、横紋筋融解症などの症状が現れる場合があります。その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分・分析
Each Uncoated Tablet Contains: Amantadine HCI I.P. 100 mg. Excipients q.s.各素錠は次を含有: アマンタジン HCI I.P. 100mg。 賦形剤適量。