グアンファシン1mg100錠
GNFCN1MG100T1
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メーカー / 製造国
Ajanta / India
本製品の適応と使用方法に関するご注意
本製品は、ADHD治療薬「インチュニブ錠」と同一有効成分であるグアンファシン塩酸塩を含有していますが、徐放性製剤であるインチュニブとは異なり、速放性製剤です。速報性のグアンファシン塩酸塩は、ADHD治療薬としての適応承認を持たないため、ADHDに対する使用にあたっては、使用前に必ず専門医等にご相談ください。
グアンファシンは、有効成分としてグアンファシン塩酸塩を含有した高血圧症の治療薬です。
速放性製剤としてのグアンファシン塩酸塩は、日本未承認ですが、米国では高血圧症の治療薬として承認されています。
徐放性製剤としてのグアンファシン塩酸塩は、「インチュニブ錠」の製品名で注意欠陥/多動性障害(ADHD)の治療薬として日本や欧米で承認されています。
有効成分グアンファシンは、古くは高血圧症の治療薬として開発されました。アドレナリンα2受容体を刺激することで交感神経緊張を抑制して、末梢血管を拡げて血圧を下げます。
近年では、詳細な作用メカニズムは不明ですが、脳内での情報伝達を増やす作用によって多動性や衝動性といった症状の改善効果が認められ、徐放性製剤がADHDの治療に用いられています。
ADHDは、発達水準からみて不釣り合いに注意力が散漫であったり、順序立てて行動することが苦手であったり、落ち着きがない・待てない、などを主な特徴とする発達障害の一つです。
一般的に有病率は成人の3~4%とみられており、日本人の成人のADHDは300万人以上ともいわれています。
本剤は、血圧低下、徐脈、失神、眠気などに注意が必要で、薬の急な中止や増減によりこれらの副作用が起こりやすくなるため、必ず医師の指示通りに使用してください。
また自動車の運転などの危険を伴う機械の操作は行わないでください。
効果・効能
高血圧症※上記は、同一有効成分における米国での適応です。ADHDに対する使用にあたっては、使用前に必ず専門医等にご相談ください。※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法・用量
単独でまたは他の降圧剤と併用して投与する場合の推奨初期用量は、1日1mgです。※上記は、同一有効成分における米国での用法・用量です。ADHDに対する使用にあたっては、使用前に必ず専門医等にご相談ください。
使用上の注意
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。※2回分を一度に服用しないこと。割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのまま服用してください。自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。服用中は、眠気や鎮静などがあらわれることがあるので、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。血圧低下、低血圧があらわれる可能性があり、脱水状態になると可能性が高まるため、脱水にならないよう水分を十分にとってください。体重が増加することがあるので、定期的に体重を測定し、肥満の徴候があらわれた場合は、医師に連絡してください。アルコール飲料はこの薬に影響するため、本剤の服用中はお控えください。本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。子供の手の届かないところに保管してください。直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。■以下の方は本剤を使用しないでください。本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方妊婦又は妊娠している可能性のある方房室ブロック(第二度、第三度)のある方
副作用
傾眠、頭痛、不眠、めまい、口渇、便秘、倦怠感低血圧、徐脈、失神、房室ブロックなどの症状が現れる場合があります。その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。