タダライズオーラルゼリー(TadariseOralJelly)20mg 1箱10袋

【商品詳細】
タダライズオーラルゼリーは、ED治療薬で有名なシアリスと同様の有効成分であるタダラフィルを20mg含有しています。日本国内ではタダラフィル製剤として、シアリス錠が承認されています。

 
タダライズオーラルゼリーは、陰茎海綿体の血平滑筋を弛緩させることで海綿体への血液の流入量を増やして、満足な性交を行うに十分な勃起を促して、それを維持する薬です。

 
タダライズオーラルゼリーに含有されている有効成分のタダラフィルは、勃起の維持に必要なcGMPを分解する酵素である、ホスホジエステラーゼ5（PDE5）を阻害することで、陰茎海綿体血管平滑筋の弛緩機能を増強します。血管平滑筋が弛緩された結果、血流が増加し、陰茎勃起を誘発し、増強します。

本剤は食事の影響を受けにくく、食後でも効果が有ると言われてますが、空腹時の方が効果が高いようです。また、有効性が36時間認められるという利点があり、ウィークエンドピルと言われています。タダラフィルは、世界116ヶ国で承認されていて、服薬のタイミングに左右されにくく、より自然な勃起障害治療ができる薬剤です。

※本剤はオーラルゼリー製剤ですので、通常の錠剤よりも吸収が早いといわれています。

【効果・効能】
勃起不全（満足な性行為を行うに十分な勃起力とその維持が出来ない人）
※本剤は、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差があります。予めご了承ください。

【用法・用量】
通常、成人には1日1回タダラフィルとして10mg（0.5袋）を性行為の約1時間前に経口投与します。

10mg（0.5袋）の投与で十分な効果が得られない場合、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mg（1袋）に増量することができます。

 軽度又は中等度の肝障害のある患者では10mg（0.5袋）を超えないようにご注意下さい。なお、いずれの場合も1日の投与は1回で、投与間隔は24時間以上とすること。

 中等度又は重度の腎障害のある患者では、5mg（0.25袋）から開始し、投与間隔は24時間以上空けて下さい。又、中等度の腎障害のある患者では最高用量は10mg（0.5袋）を超えない。又、10mg（0.5袋）を投与する場合には投与間隔を48時間以上とすること。

 ※本剤は、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

【注意事項】
本剤の服用中に車の運転等の操作は行わないでください。
必ず1日1回までの服用回数を守ってください。
次の服用は24時間以上間隔をあけて、医師に指示された以上の量を摂取しないで下さい。
本剤は、催淫剤や性欲増進剤ではありまんので性的刺激を受けなければ勃起することはありません。

 本剤を服用後、勃起が4時間以上続く場合は、速やかに医師の診察をお受けください。

性行為は心臓に負担をかける場合がありますので、心臓や脳血管に持病のある方は健康状態について医師によく相談してから服用して下さい。

また、パートナーに本剤を服用している旨をあらかじめお伝えしておくことをおすすめします。

硝酸剤または一酸化窒素供与剤をお飲みの方は、本剤を服用しないでください。

本剤の服用中にグレープフルーツジュースは飲まないでください。

 ・以下の方は本剤を服用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
硝酸剤又は一酸化窒素（NO）供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等）を投与中の方
可溶性グアニル酸シクラーゼ（sGC）刺激剤（リオシグアト）を投与中の方
心血管系障害を有するなどで医師から性行為が不適当と診断されている方
不安定狭心症のある方又は性交中に狭心症を発現したことのある方
不整脈、低血圧症（血圧＜90/50mmHg）又は高血圧症（安静時血圧＞170/100mmHg）のある方
心筋梗塞の病歴が最近3ヵ月以内にある方
脳梗塞・脳出血の病歴が最近6ヵ月以内にある方
重度の肝障害のある方
網膜色素変性症の方

【副作用】
潮紅、消化不良、背部痛、筋痛、四肢痛、頭痛、鼻閉等
過敏症（発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群）などの症状が現れる場合があります。

その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

【成分】
Tadalafil 20mg
タダラフィル 20mg

【製造元】
Sunrise Remedies Pvt.Ltd.