セキュアガードプラスS・小型犬用(3.5-7.5kg)3錠

セキュアガードプラスS・小型犬用(3.5-7.5kg)3錠

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1箱:1錠当たり ¥1,163、2箱:1錠当たり ¥859、3箱:1錠当たり ¥760

使用対象:犬用
商品コード:SCRGRDPLSSFRDGS3T1
製造国:India
メーカー:Veko
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メーカー / 製造国

Veko / India

セキュアガードプラスS(SecurGard Plus-S for Dogs)は、Veko社が製造する犬用の内外部寄生虫駆除薬です。有効成分としてアフォキソラネル18.75mgとミルベマイシンオキシム3.75mgを含有する素錠で、1箱3錠入りです。体重3.5〜7.5kgの犬が対象です。

本剤は2つの有効成分で、体の外につく寄生虫と体の中にいる寄生虫の両方に働きます。

アフォキソラネルはイソオキサゾリン系に分類されます。ノミやマダニの神経にある塩化物イオンチャネル(GABA作動性・グルタミン酸作動性)に結合して働きを妨げ、神経を過剰に興奮させて麻痺・死にいたらせます。このチャネルは節足動物のものと哺乳類のもので構造が異なり、本剤は節足動物側に強く結合するため、犬への影響が抑えられています。経口投与後は血液を介して全身に分布するため、ノミやマダニが吸血した時点で作用します。ノミは投与後8時間以内、マダニは24〜48時間以内に駆除され、効果は約1か月持続します。

ミルベマイシンオキシムはマクロサイクリックラクトン系の駆虫薬です。線虫の塩化物イオンチャネルに作用して麻痺させます。犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫の駆除に加えて、フィラリア(犬糸状虫)の幼虫を駆除することでフィラリア症を予防します。

本剤は動物用医薬品です。獣医師の診断と指示のもとで使用してください。とくにフィラリア予防として使う場合、投与前にフィラリアの感染検査が必要です(下の使用上の注意を必ずお読みください)。

効果・効能

犬のノミ・マダニの駆除、および内部寄生虫の駆除とフィラリア症の予防に用いられます。

【アフォキソラネルによる駆除】ノミ(ネコノミ、イヌノミ)、マダニ(フタトゲチマダニ、クリイロコイタマダニなど)
【ミルベマイシンオキシムによる駆除・予防】犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫の駆除、フィラリア症(犬糸状虫症)の予防

ノミの駆除により、ノミが媒介する瓜実条虫(ノミ媒介性条虫)の感染リスクも下がります。またノミアレルギー性皮膚炎の改善にも役立ちます。

効果は1回の投与で約1か月持続します。

※すでに成虫のフィラリアに感染している犬の治療薬ではありません。予防薬です。

用法・用量

1. 体重を確認してください。
本剤は体重3.5〜7.5kgの犬用です。投与前に必ず体重を測定し、適切な規格を選んでください。体重が範囲外の場合は別の規格(XS:2〜3.5kg/S:3.5〜7.5kg/M:7.5〜15kg/L:15〜30kg)を使用してください。子犬は成長にあわせて規格が変わります。

体重に対して少ない量では十分な効果が得られず、多い量では副作用のリスクが上がります。錠剤を割って複数の犬に分けたり、小さい規格を複数与えたりしないでください。

2. 投与方法
1回1錠を経口投与します。食事とともに、または食後に与えると吸収が高まります。

そのまま食べない場合は、フードに混ぜるか少量のおやつに包んで与えてください。投与後は、犬が実際に飲み込んだことを確認してください。吐き出した場合や、投与後2時間以内に吐いた場合は、あらためて1錠投与してください。

3. 投与間隔
月1回、毎月同じ日に投与します。投与日を記録しておくことをおすすめします。

ノミの駆除では、環境中にいる卵・幼虫・蛹も順に成虫になるため、少なくとも3か月は連続して投与してください。1回で終わらせると再発します。あわせて寝床の洗濯、掃除機がけ、環境の清掃を行ってください。

フィラリア予防では、蚊が発生する時期の1か月後から、蚊がいなくなった1か月後まで投与を続けます。地域によって期間が異なるため、獣医師にご確認ください。投与を1回でも飛ばすと予防が成立しません。

使用上の注意

▽投与前にフィラリアの感染検査を受けてください(最重要)
すでにフィラリアに感染している犬に本剤を投与すると、血液中の大量のミクロフィラリアが一度に死滅し、ショック状態(アナフィラキシー様反応)を起こす危険があります。呼吸困難、ぐったりする、嘔吐、粘膜が青白くなるといった症状が出た場合は、ただちに動物病院へ連絡してください。

毎シーズンの投与開始前に、動物病院でフィラリアの検査を受けてください。前年の予防を完了している場合でも検査は必要です。

▽以下の犬には投与しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往がある犬/体重3.5〜7.5kgの範囲外の犬/生後8週齢未満の子犬/猫やその他の動物(犬専用です)

▽投与にあたって注意が必要な犬
てんかんなど痙攣性疾患の既往がある犬(イソオキサゾリン系では震え、ふらつき、痙攣といった神経系の副作用が報告されており、海外の規制当局から注意喚起が出ています)/妊娠中・授乳中・繁殖に使用する犬(安全性が十分に確立していません)/衰弱している犬、他の疾患で治療中の犬/コリー系の犬(ボーダーコリー、シェットランドシープドッグ、オーストラリアンシェパードなど。MDR1遺伝子の変異によりマクロサイクリックラクトン系に感受性が高い個体があります)

これらに該当する場合は、投与前に必ず獣医師にご相談ください。

▽多頭飼いの場合
犬ごとに体重に合った規格を用意してください。他の犬の分を与えないでください。また猫に投与しないでください。本剤は犬専用です。

▽人が扱う際の注意
投与後は手を洗ってください。錠剤は子どもの手の届かないところに保管してください。誤って人が飲み込んだ場合は、製品を持って医療機関を受診してください。

▽保管
直射日光と高温多湿を避け、室温で保管してください。

本剤は動物用医薬品です。獣医師の指示に従って使用してください。

副作用

犬にあらわれる副作用として、比較的よくみられるものは嘔吐、下痢・軟便、食欲不振、元気がなくなる(活動性の低下)、皮膚のかゆみです。多くは軽度で一時的です。

このほか、よだれが多くなる、一時的な体重減少が報告されています。

重大な副作用として次のものが報告されています。

神経系の症状:震え、ふらつき(ataxia)、痙攣。イソオキサゾリン系の薬剤で報告されており、とくに痙攣性疾患の既往がある犬で注意が必要です。
アナフィラキシー様反応:顔の腫れ、じんましん、呼吸困難、虚脱。
フィラリア感染犬への投与によるショック:投与前の検査で防げます。
肝機能値の変動

投与後に震えや痙攣がみられた、ぐったりして動かない、呼吸が苦しそう、繰り返し吐く、顔が腫れたといった症状があらわれた場合は、ただちに動物病院を受診してください。その際、投与した製品と投与日をお伝えください。

成分・分析

Each Uncoated Tablet Contains: Afoxolaner 18.75 mg, Milbemycin Oxime 3.75 mg, Excipients q.s.
1錠(素錠)中 アフォキソラネル 18.75mg、ミルベマイシンオキシム 3.75mg、添加物 適量

1箱 3錠(対象体重 3.5〜7.5kg)

※FTLの詳細データに製造国の記載がないため、公開情報で確認しました。Veko Care Pvt. Ltd.(インド・マハラシュトラ州プネー)の製品です。

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